2008年07月20日

試験のシーズンです

東京も本格的な暑さを迎えうだるような日々です。
このシーズンが来ると思い出すのはやはり2年前の受験でしょうか。
実際にはこの年は早めに渡米していたので、試験1週間前はとっくにマンハッタンに入っていたのですけれど。でもマンハッタンも暑かったです。

時差ぼけに弱い体質のため、事情(主に経済面)が許す限り早い渡米をし、現地でpmbrも受講しました。
ところが時差ぼけ解消のために飲んだ睡眠薬が合わなかったのか、朝目が覚めたら後頭部と尾てい骨に強烈な痛みがあり、スリッパなどの様子からしてどうやら夜中にトイレにでも行ったときに転んで頭を打ったのではないかという感じでした(結局真相は不明です)。

とりあえず講習には言ったものの頭痛がとまらず気持ち悪くなってきたのでこれはまずいと早めに宿泊先に戻り横になりました。
でも「こんなことをしている場合じゃない、時間が限られているのに」と気ばかりあせったものです。

幸い吐き気はその日だけでおさまりましたが頭痛はしばらく続き、尾てい骨痛は試験当日になっても治りませんでした。タクシーに座るのもつらかったですが、試験会場で座っているのが何より心配でした。比較的いい椅子に恵まれたのが救いです。

で、あせりながらも頭を打って吐き気がするのはヤバイだろうと何日かは安静に過ごし、ベッドで横になりながらテキストや問題集を読んでいました。
そういう最悪なコンディションだったのですが、この時期ピタピタと今まで勉強したことが噛み合っていくような感覚がありまして、特にエッセイはissue spottingが「できる!」と思えたのがこのころです。
issueさえspotできればあとはそれまでの暗記がものを言うわけですからそれまでに定義だのIRACのパターンだのを覚えていれば道筋がはっきり見えます。

3回目もの受験にして、受験当日の1,2週間前になってそんな感覚があったことを遅いと笑うことなかれ。
極論すれば当日にできていればいいんです。

MBEはついに「できる」という感覚は得られずじまいでしたけれど、それでもひたすらに問題を解いて解説を読み、試験当日は「ほかの受験生が知っていることは自分も知っている、ほかの受験生と同じ程度にはできるはず、自分が見たこともないようなものはほかの受験生も見たことないはず」とは思い込むようにしました。
別に満点を取る必要なんてカケラもないわけです。

この夏受験される方々には気持ちの上できつい時期だと思いますが頑張ってください。万全の体調でなくても、完全でない箇所が残っていても、何で自分はこんなことをしているんだろうと泣きたい気分になっても、たぶんそれはほかの受験生も同じです。
posted by ひかり at 19:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 法律系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひかりさん、暖かいお言葉ありがとうございます。まさに受験生の心境は経験者だからこそわかっていただけるのでしょうね。

これまでたまにこのブログを読ませていただき、励みにしてまいりました。

実は、トレッキーと聞いてピンと来る世代です。

あと1週間あまり、まずはあきらめずに勉強をつづけます。

落ち着きましたらまた書き込みさせていただきますね。
Posted by ぽん at 2008年07月22日 08:31
>ぽんさん

いよいよあと一週間ですね。
イチローだったでしょうか、本番までは自分をまだまだ力不足だと思って練習に励み、本番では自分は最高だと自信を持ってプレイする、という言葉を読んだ時になるほどと思いました。それで私も直前までは焦りと戦いながらの勉強でしたが、当日は万全(とまでは思えなかったですが、相対的には準備できてるはず、ぐらい)と思い込んで気力を奮い立たせました。

苦しい時期だと思いますけど頑張ってください。
試験終了後にいい手ごたえだったというコメントいただくのを楽しみにしています。
Posted by ひかり at 2008年07月23日 18:40
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