2008年07月29日

いよいよ当日

Yahoo! Weatherを見る限り、Albanyはお天気に恵まれたようです。
暑すぎもせず、陽射しカンカンというわけでも荒天というわけでもないようで。
明日は午後から崩れるみたいですけど、まあ午後崩れてももう帰るだけですから、これは構わないですね。

ところで私自身の経験からしても、同窓生や受験仲間、ブログ読者の方からの情報によっても、どうもBar Examほどの(?)試験でもハプニングや人為ミスはつきもののようです。
私も監督官にわざわざ確認したのに間違いを教えられたことがありますし(これは英語力のせいではないことに確信があります)、二人の監督官から違うことを説明されたこともあります。試験用紙が開始時間に届かなかったという友人もいれば、質問に「確認してくるわ」と言ったきり姿を消してしまって戻ってこなかった係員もいたそうです。
あとはタクシーが捕まらないとか、ランチが確保できないとか、最後に見るつもりだったノートを忘れたとか、普通のトラブル(?)を数えれば切りがありません。

でもいずれも何とかなるものです。
何か予想外のことがあってもパニクらずに、誰にでも起こりうること、と思って係員に確認してみてください(とはいえこの係員への確認自体100%ではないのが怖いところなので、様子を見つつ他の人にも訊く、とかですかね)
そしてもし何もハプニングがなく試験に取り組めれば、それはそれでラッキーです。

日本では夕方ですが東海岸は今から朝ですね。
受験に臨まれる皆様、頑張ってください。
posted by ひかり at 18:04| Comment(14) | TrackBack(0) | 法律系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
受験してきました。今回が3度目の挑戦です。コメントするのは初めてですが、ひかりさんのブログはずっと読んでいます。すごく参考になりましたし、勇気付けられました。
私はSaratogaで受験しました。いい気候でした。
MBEは2月の受験よりずっと簡単に感じましたが、単に自分の実力が上がっただけかもしれません。Essayはできたものもできなかったものもありました。MPTは相変わらず自分で何を論じているのか良く分からない有様でした。
ただ、大きな失敗はなかったので、これでダメならまだ実力不足なのだと受け止め、さらに勉強しようと思っています。またご報告しますね。
Posted by ちえ at 2008年08月04日 13:15
ひかりさん、こんにちは。帰国しました。

冬のようなトラブルもなく(問題用紙が隣と取り違え、開封したら破れていた)いいのか悲しいのか、慣れてきたなぁと感じました。さすがに3度目で(1度目は全く準備なしにとにかく行っただけでしたが)段取りは困ることはありませんでした。

アルバニーは過ごしやすい気候で、マンハッタンのほうがずっと蒸しました。
それでも試験場は冷房がキツイので、やっぱりマフラー巻き巻き靴下2枚履き。クラウンプラザがとれなかったので、アムトラックの駅から、エンパイアと逆の方向のホテルに泊まりました。ホテルがシャトルを用意しており、片道10jで利用できました。タクシーも使いましたが、片道18j。運転手さんに、この2日間はお忙しいでしょう、と声をかけると、笑いがとまらん、といった風で上機嫌でした。

ちょうど試験の日、NYガバナーが経費削減のコメントをしていたのが、けっこう大きなニュースになっていて、昼間自分がいたエンパイア内で、ガバメント関係の職員に、レイオフされたらどうするか、とインタビューする様子が報道されていました。冷や汗かいていた外では、そういうシビアなニュースもあったようです。


それにしても、やっぱり出来なかったように思います。今回ダメなら、仕事を辞めて、資金的にも精神的にも、背水の陣で挑んでみるつもりです。シャトルの運転手が道に迷って、思わず説明しそうになったときは、なんで3回もアルバニーに来てるんだろう、、、と、真剣に落ち込みました。
挫折感と、なにより自分がもうこれ以上勉強できない!というところまではやりきれなかったという自責の念でしょうか。

それだけに、ちえさんのコメントを読んで思わず涙ぐみそうになりました。がんばってらっしゃる方はいらっしゃるんですよね。。。私もちえさんと同じく、何を論じてるのかわからない書き方になりました。アターニーに、クライアントのケースを判例を織り込みつつ論点を報告する、というパターンでした。

ところで、別の日記のコメントになって恐縮なのですが、ひかりさんはpmbrを受けられたとのこと。いかがでしたか?おすすめでしょうか?
Posted by ひろ at 2008年08月04日 16:28
ひろさんのコメントを読んで、私も涙ぐみそうになりました。
MPTはMisrepresentationに関するものだったので、割と分かりやすかった筈なのですが、時間不足でまとめられませんでした。JDにとっては書きやすかっただろうなあ、と思います。

色んなブログを見ても、日本人でも優秀な方は1回の受験で合格されているので、すごいなあとは思いつつ、自分はそんなに英語も法律もできないのだから、そういう人より、ちょっと時間がかかるだけだ、と自分に言い聞かせています。

犠牲にしてるものも大きいので本当に辛いですね。毎回東京から30万円の渡航費と1週間の有休を使って受験しに行くのはきついです。6月から全く友達とも会わず、お酒も飲まず、映画も見ず、お稽古事もストップ。週末はもちろん、7月に入ってからは平日1回は仕事を休んで図書館に行ってました。昼休みも耳栓をして青本を解きました。仕事も随分同僚に投げました。上司と同僚の厚いサポートの上の3度目のトライだったので、本当に朗報を持って帰りたかったのですが、自信はありません。ひろさん同様、もっと自分を追い込んで勉強できたのではないか?という思いは尽きません。

ただ、同僚には日本の国家資格(弁護士ではないのですが)を持っている人が数名いて、皆、合格まで3、4年かかったと言っているので、「私なんてまだ1年しか一生懸命勉強してないじゃないか!」と思って。
3回受験して不合格で受験を諦める、のと、4回目もしくは5回目で合格、では全然違うので、私はこれからも諦めずに勉強し続けたいと思っています。
受からない試験じゃないのですから、きっと、もう少しですよ、ひろさん!
Posted by ちえ at 2008年08月04日 18:20
ちえさん、本当にどうもありがとうございます。(泣)
私も好きな映画も読書も付き合いもあきらめ、お稽古ごともリフレッシュ程度に最小限に我慢しました。費用負担も厳しいですよね、燃料費が高いし!平日休みがちになったのも同じです。有休もボーナスももう残りわずかです。

会社でサポートがあるのはすごくうらやましいです!その分期待に応えねば、とよりプレッシャーを感じてしまうかもしれませんが。。。。

ちょっと時間がかかるだけ、あきらめたらいけないって、その通りですね!早くこの状況から脱したい、という焦りだけで自分をネガティブに追い込むのはやめようと思います。

合格した方がブログに「1年前はもう永久にうからないんじゃないかと思ったこともあった」と書かれているのを読んだことがあります。きっと何回目で合格しても、感じる厳しさは同じで、そうなら合格しないと意味がないですね。
本当に、もう少しだと思ってがんばります。
ありがとうございます、ちえさん、がんばりましょう。
Posted by ひろ at 2008年08月05日 00:08
ちえさん、ひろさん
お帰りなさい!受験お疲れ様でした。
貴重な体験談とコメントありがとうございます。私も受験中の思いについては語りに参加したいのですが、実はネットの調子が悪く、これも携帯で書き込んでいる有様なのです。なのでお返事はネット復活後になりそうですみません。
Posted by ひかり at 2008年08月05日 23:57
ひかりさん、ネットの調子が悪いとストレスフルですね。

pmbrの有用性について検索していたら、2007年に合格したアメリカ人のブログで面白い記事がありました。

(リンクはってよいのかよくわからなかったのですが、、、"The Great Change: Turning Cathy into a Layer"というブログで)

3L向けに、pmbrの人が宣伝にきた、、、という話しでした。
MBE問題の著作権問題で、pmbrは訴えられたのだそうですが、それを機に「我々はさらによいマテリアルを作り出すことができた!」と言っていたそうです。

BarBriで十分、というコメントもあり、6daysを取るなら青と赤の本だけで十分、、、というコメントあり。でもJDの意見なので日本人LL.M.には当てはまりそうにないですね。

Posted by ひろ at 2008年08月06日 12:36
私はFleming's、Barbri、PMBRの問題集を持っています。(笑)
PMBRの赤本、青本を解いた感想ですが、問題を読むのが早くなる、難解な言い回しに慣れる、語彙が増える、というメリットはありますが、多くの方がネット上で指摘しているように、「こんなの出ないよ!」という問題も数多くあります。
Barbriの問題集だけで本試験に対応できると思いますが、赤本、青本を解くことで力が付くとは思います。私は今回赤本を終わらせたら、すごく読むのが早くなりました。(なんか、結局結論が出ていないようなコメントで恐縮です)
Posted by ちえ at 2008年08月07日 11:18
ちえさん、具体的なメリット・デメリットを教えて頂いて有難うございます。イメージができて、とても参考になりました!

アウトラインを作りでてっきりわかったつもりでいたことも、問題をこなすことで気づくことがありました。間違ってRuleを覚えていたり、exeptionを忘れていたり、、、問題集を数こなすって大事だと思います。エッセイにに比べて伸びが望めそうなMBEで、少しでも慣れたり力を蓄えられるなら、余分にでもやってみたいです〜。
Posted by ひろ at 2008年08月08日 15:36
とりあえずPMBRの話私も参加させて下さい〜(@新幹線)
教材は赤本青本共に良かったと思います。私はBARBRI=>赤=>青の順番でしたが、青本先の方が良かったかなとは後になって思いました。
講習は直前の三日コースを受け、これも私には価値ありました。が、別に三日で実力が跳ね上がるというようなものではなく、他の受験生と同じことをして同じ情報をゲットしたという安心感が私にとっての最大の価値でした。
Posted by ひかり at 2008年08月08日 20:21
ひかりさん、また大阪往復でしょうか。新幹線マイレージがあればかなり貯まってそうですね、、、おつかれさまです。

pmbrの感想ありがとうございます!直前はメンタルな部分を調整していくのが一番大事でしょうから、本番前の三日コースに参加するというのは、知識面以上に『やることはやった」という気持ちの安定につながりそうですね。
Posted by ひろ at 2008年08月09日 10:39
ひかりさん、皆さんこんにちは。

以前少しだけ書き込みをさせていただいた者です。

私は今回初めての受験でした。このブログで、皆さんがそれぞれに困難な状況でがんばられているのを知り、あらためて大変な試験なのだと思い知っています。また同時に勇気づけられます。

勉強期間中は、無我夢中というのがピッタリでした。それでも何度か胃が痛い思いをしましたし、手応えみたいなものは語ることすらできないのですが、このブログで苦しいのは自分だけではないのだと考えることができました。

しばらく米国に残る予定ですが、またこちらのブログに訪問させていただきます。ひかりさん、皆さん、今後も宜しくお願いします。
Posted by ぽん at 2008年08月09日 12:59
ちえさん、こんにちは。
貴重な体験談ありがとうございます。

確かに受かる人は1回で受かっている人もいます。
また、初回受験の合格者より再受験者の方が合格率は低いなどという数字を見ると、2回目以降の試験はへこむこともありました。
お金も休みも他の楽しみも犠牲にして何をやっているんだろうとは私もよく思いました。
しかもその結果、私の場合は合格したからといってそのお金や自由時間を取り戻せたわけでもありません。
そうなるとあとはもう個人の価値観ではないでしょうか。それだけの犠牲を払っても挑戦したい合格したいと思えば受けますし、自分にとってそれほどの価値が見出せなければ別にやめることが負けだとも思いません。
私の場合は、苦しくてもがんばって良かったと、(資格が客観的付加価値を生んでいない今でも)思えていますが、でももし今7回目の受験をしていたらそう思えていたかわかりません。3度目の受験後は経済的理由もあって、次は無理かなと思ってもいました。

MBEが簡単に感じたというのはいい兆候ではないでしょうか。Essayができたものもできないものも…というのはほとんどすべての受験生が主観的には感じているでしょうし、いい結果が出るといいですね。
3回目の受験とのこと、今回の合格を願っております。(私も3度目でした)
Posted by ひかり at 2008年08月09日 19:48
ひろさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。今回どうされているのかなと思っていました。
まずは無事の受験とご帰国何よりです。

トラブルもなかったとのこと良かったですね。トラブルに慣れてくると落ち着いている自分にほっとしつつもトラブル慣れしていることが悲しかったりもして複雑な心境になりませんか。

私も最後の受験は仕事を辞めて臨みました。
知人にも同窓生にもフルタイムで仕事をしながら合格した人がいます。そういうのを聞くと、何も仕事をやめなくても…というか、仕事をやめなければできないんだとしたら私には適性や能力がないということなのではないかとも悩んだのですが。でも、結局じぶんが一番いいと思うことを自分で判断するしかないですし、その上で私は仕事をやめて受験しようと決心したことは後悔していません(職歴上の穴にはなりましたけれど)。

ところでpmbrですが、心理的な意味では助けになると思います。
とはいえ私はその直前の模試で「これぐらい取れていれば今の段階では大丈夫だから」というpmbrの設定点にかなり達していなくて密かに落ち込んだのですけど。
あと、3日コースは初日が本番と同じ時間設定での模擬試験なので、いい練習になりました。
普段自分で解いているとなかなかそうはできないですから。
それからその本番でもらった解説は薄いので、アルバニー入りして直前に何を見ていいのか…という段階で見るものとしては良かったです。
ただ、実力をつけるという観点だけであれば赤本青本を解いていた方が役に立つかもしれません。理想は赤本青本を解き終わって実力をつけた上で直前コースで心理的に安心する、というのがいいのでしょう(現実にはなかなか…ですが)。

有休もわずかとのことですが、ぜひリフレッシュして英気を養ってください。
Posted by ひかり at 2008年08月09日 20:07
ぽんさん、こんにちは。

受験も終わり、気分転換にスタートレックを見直そう…というところですか?
(以前宇宙大作戦もご存知というコメントつけてくださった方ですよね?)

初めての受験とのこと、お疲れ様でした。
初めてだと解答以外の部分でも要領がつかめなくて気分的に疲れる部分が多かったのではないかと思いますが、無事に終えられたようで何よりです。お疲れ様でした。

BarはやはりネイティブのJDでさえ苦しいという試験で、日本では一昔前「アメリカの司法試験は簡単」というのが通説でしたが、あまりにもいわれのない通説だと思っています。
NYは外国人受験生にもフレンドリーと思いますが、それでもやはりノンネイティブとしての苦労はついてまわります。
私はロースクールや受験については(苦労している最中でも)「後悔はしていない」と言ってきていますけれど、でも絶対に二度とやりたくないというのも本音です。

このブログも単なる日記サイトになってしまっていますけれど、こうして受験生の方々が情報を寄せてくださる間は置いておくことにも意義があるのかなと思って続けていくつもりです。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
Posted by ひかり at 2008年08月09日 20:15
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