2008年09月06日

海中写真展

海中写真の写真展に行ってきました。

中村征夫写真展「命めぐる海」


私も遊びのダイビングはするので海中の世界には馴染みがないわけではなく、「ああ、そう、こういう感じだよね」というのも多いのですけど、実際にはこんなに鮮やかで綺麗な光景など自分でもぐって見られるものではありません。
実際にはその色鮮やかな世界でも弱肉強食で生きるための営みが繰り返されているわけで、そこに暮らす生物にとっては綺麗な世界とも言っていられないのでしょうが。ジープ島、紅海の写真はそれは綺麗でした。

これに対比するかのように、東京湾や大阪湾の海中写真もありました。ヘドロに埋もれて窒息しているムラサキガイ(水質汚染に強い貝だそうなのに)、夜行性のはずのエビが日中でも活動している(水の透明度がなくて昼間でも暗い)姿など、美しく鮮やかな海とのあまりのコントラストに衝撃を受けます。更には「東京湾にもぐったとき、工場の廃液のせいかフィルムが変色した。むき出しの唇や肌にはぴりぴりと刺激があった」などという写真の説明文にはぞっとします。
そんな海でも一生懸命生きている命はあって、それを写している写真には訴えてくるものがありますけど、やはり暗い死の世界に見えます。

そうそう、アンチョビの大群の写真がありました。アンチョビ大好きなのですけど日本でアンチョビってあんまりメジャーじゃないですよね。使われるときも非常に遠慮がちというか。
あんな大群のアンチョビを食い放題食いたいぜとか思ったのでした。
自分でダイビングしていてもアジやキスの群れを見るとよく「おいしそう」と思います。
私もやっぱり捕食者なのでしょうか。

今月は久しぶりに沖縄でダイビングです。沖縄の海は本当に綺麗なので楽しみにしていましたが、綺麗な写真を見てますます楽しみになりました。今回は私も海中写真に挑戦してみるつもりです。
posted by ひかり at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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