2008年09月14日

読書感想文

私の悪癖といえばお酒とコーヒーとインターネットと書きましたが、実はもっと程度の重い悪癖があります。

読書、です。

子供の頃から本好きで母には「本ばかり読んでないの!」と怒られ、兄には「もっとテレビを見ろ」と注意されていた私としては読書があまり好ましくない趣味だという自覚は相当子供の頃からありました。

とはいえ、三つ子の魂百まで。
結局本好きなまま今に至ってます。

読書の弊害というのは次のようなものがあります。

1.電車を乗り越す。
居眠りで乗り越すよりも面白い本を読んでいるときの方が乗り越し率ははるかに高いです。

2.家が散らかる。
床やベッド脇に散乱している本がないだけでも我が家はもう少しすっきりしていたはずです。

3.出費が増える。
小説の単価というのは他の遊びに比べてむしろ安いですが、手軽なだけについつい数買ってしまいます。

4.人との共通の話題が減る。
読書好きなマイノリティ同士での会話は別として、普段人に「最近読んだ面白い本は」なんて聞くのはせいぜい面接ぐらいでは? 人と話すのであればドラマや映画、芸能ネタの方がよっぽど有用です。

5.罪悪感が募る。
また本買っちゃったよと後悔しながら帰宅し、早く寝ないと明日辛いぞと思いつつついつい夜中まで本を読んでしまい、その挙句読み終わった本の結末がつまらなかったときのむなしさと言ったら。ああ、馬鹿なことをしちゃったという後悔を胸に眠りにつくわけで、一日の締めくくりとしては好ましいものではありません。

ああ、数えあげればキリがありません。

先日ファミレスで隣のテーブルに小学生の母親と祖父母らしい人が座りました。母親が、子供がいかに本嫌いで読書感想文に苦労したかを訴え、子供に本好きになってほしいけれど読書感想文で本好きになるとも思わないと力説していたのです。
いやー、お母さん。子供を本好きにするのも良し悪しですから。と言ってあげたかったのでした。
大体、なんで読書は良くてゲームは悪いんですかね。
posted by ひかり at 09:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひかり様

読書の弊害の追加してみました。

6 目が悪くなる。
寸暇を惜しんで読むため、立って読む、寝っ転がって読む、電車の中で読む、歩きながら読む、というスタイルが当たり前になり、視力は低下する一方となります。

7 子供が本ばかり読んでいても文句が言えない。
定期テストを翌日に控えていながら「シャーロックホームズの冒険」に読むふける豚児に、読書をやめて勉強しろとは言えません。私も同様でしたから。
Posted by くりまんま at 2008年09月15日 09:53
くりまんまさん

そうそう、薄暗いところでも揺れるところでも読んでしまいますからねえ。長時間酷使しますし。
ところでお子さんに勉強しろとおっしゃるよりも、くりまんまさんがご自身の宿題を終えられる方が先では? 親の背を見て子は育つそうですよ。初歩的なことだよ、ワトスン君。
Posted by ひかり at 2008年09月15日 18:37
8 本好き=頭がいいと思われる。
国語の問題ならともかく、算数(数学にあらず)を聞いてくるのはやめてください。

私にとっては、読書は娯楽なんですよね。ゲームをするのと同じです。

Posted by DORA at 2008年09月15日 21:37
DORAさん

>私にとっては、読書は娯楽なんですよね。ゲームをするのと同じです。

そう!そうなんですよ!
それなのになぜ読書は良くてゲームはいけないんでしょう? 何かに夢中になるのがいいことなのだとしたらどちらでも同じだし、何かに夢中になりすぎるのがよくないのだとしてもそれも同じでしょう。
私も子供の頃、本が好きというと「えらいわね」と言われるのが腑に落ちませんでした。娯楽なのにね。

というわけで本日の記事は数ある弊害にもめげずに読んだ本の「読書感想文」です。
Posted by ひかり at 2008年09月15日 22:07
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