2008年10月19日

スタトレな旅ふたたび

2008GW旅行 119.jpg

今年のGWに引き続き、再び西海岸までスタートレックの旅をしてまいりました。
カリフォルニアのサンディエゴでスタートレック展をやっているということだったのでわざわざ出かけてきたのです。



スタトレのディープなファンと一緒だったのでとても楽しい旅行にはなったのですけれど、正直パラマウント(スタトレの権利を持つ映画会社)は商売下手というかなっちゃないなあと感じる場面が多くて残念でした。

このexhibitはガラガラで、ひとつひとつじっくりと見られるのがありがたい…と思えなくもないのですけれど、それよりもこれで大丈夫なのか(いやダメだろう)と思わざるをえない寂しさです。
係員もすることがなくて暇そうで、みんな携帯メールをしたりしていました。その分たまに何か聞いたりするととても親切に対応してはくれるのですが、スタトレファンというわけでもないようで、別段スタトレの話が出来るわけでもありませんでした。

なんといっても展示がチャチでした。
ブリッジのセットがあるのが売りだったのですが、そのブリッジは撮影で使われた本物でないのは仕方ないとしても、素人目にも明らかに本物と違うことが分かる作り。あるべき小道具がなかったり、サイズが大幅に違ったり。
展示されている品も数が少なく、しかもパンフレットすらナシ。なのに写真も禁止。セコイセコイ。
で、ブリッジその他2箇所で写真係がいて写真を撮ってくれるのですが、これは出口のところで有料で購入することができます。なんとこれが2枚セットで30ドル(約3000円)。
高いなあと思いつつもやはりそこはファンの悲しさで買ってしまうのですけど、あとで内情を知る人に聞いたところによるとこれは当初15ドルだったのを20ドルにし、25ドルにし、今の金額に至っているそうです。理由は「来る人は高くても買うから」
最低ですね。人も呼べないような展示をしておいて、それでも来るファンからは暴利をむさぼるとは。
この展示は既存の博物館の一角を借りているのですが、天井からは常設展示がぶらさがったままになっているのみならず、通路に突然常設展示の大きい写真が残されていてせっかくのスタトレワールドをぶちこわしにしてくれたりとか、雑な作りでした。

それでもせっかくの機会なので目一杯楽しんで来たところ、後でスタッフの一人がしみじみと「楽しんでくれる人が来てくれて嬉しいし、他のスタッフも喜んでいた。見終わってからこの料金では高いとか内容が不十分だとかいう人が多くて」と言っていましたが、正直そうだろうなあという感じでした。
この展示で24ドルは高いと思います。

それでもファンとしてはグッズとか買いたいわけです。こういう期間限定のイベントだったら限定グッズとかあるかなーとか。
イベント主催者としてもこういうところでお金を落として欲しいでしょうからきっとミュージアムストアは充実しているのではないかと期待していました。
が、そんなものありませんでした。
びっくりして係の人に聞いたところ、オープン当初はあったのだけれどピンバッジ1つが30ドルするなどあまりに高い価格設定で売れず、閉鎖になったのだとか。

やれやれ、という感じです。

もう少しスタトレに愛情持ってくれないかなあ。
もう少しファンを大事にしてくれないかなあ。
posted by ひかり at 00:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがにグッズもないのは驚きはしましたが、
こういうテレビ番組などの企画展示では
パンフもなければ場内撮影も禁止というのは
日本でもよくあることだったので
さして疑問にも思わず、また外貨ということもあり
私はあまりピンと来ないまま、
初日は展示を眺めていました。
それに、街に出ればきっとグッズくらいあるさと
楽観視していたんです。

まさか、本当に皆無に近かったとは…!

それでも、お陰さまでとても楽しい旅行でした。
色々貴重な発見もありましたし。
何より最終日にTOSをデレビで見られたのが
嬉しかったですよね。

心から感謝です。

ああ。
古今東西問わず、ヲタって言うのは
企業の良いカモなんですよねぇ。
絶対世界経済を救っているのに
貢献していると思います…
ほんと。せめて
もう少しだけでも、ファンの事を考えて欲しいですね。
Posted by あさの at 2008年10月19日 13:14
あさのさん

うーん、まあパンフレットまでは望みすぎかもしれませんが。
でもThe Experienceは写真撮り放題だったんですよ(ブリッジとライドを除く)。
バルカンやフェレンギが歩き回っていたりとか、展示品ももっとずっと豊富でしたし、ああ今となってはどうしてあのショップでもっとグッズを買いあさっておかなかったんだろうという感じです。
なんとなくそのThe Experienceをイメージしていたので…。正直、それと比べるとはるかに落ちたのが残念でした。ライドも全然子供だましでしたよね。

別にカモにされるのはかまわないんです。自覚もしてますし。
でもカモなんて一度食っちゃったら終わりです。鵜にして何度も貢がせた方が効率いいじゃないですか。そういう意味で商売下手だなーと思います。

ともあれおかげさまでとても楽しかったのは確かです。あれは一人で行っていたらがっかりの部分の方が大きかったかも。どうもありがとうございました。
Posted by ひかり at 2008年10月19日 20:36
相当オタクの域に入っていますね。そうそう最近ひかりさんお勧めだったBoston Legalを買いました。あまり頻繁には見ないので、まだ7話目くらいなのですけれどね。ま、それなりに楽しんでいます。がっ、ひかりさんと同様で私も、この人たちの英語についていけないときが結構あります。分からないときはまるで分からないですわ。

えっと、何でスタトレのところにコメントをするかと言うと、
あの肉付きのいい濃いキャラのおじさんが、ひかりさんが好きな艦長なんですか?ちょっと何かの間違いではないかというほどの変わりようですね。
Posted by kbt at 2008年10月21日 11:03
えっ…。私、オタクの域に入ってますかぁ?
一緒に旅行に行った人を始め、一度オタクワールドに足を踏み入れてしまうと回りがもっとオタクなので自分を客観視できなくなっていきます(笑)

えーと、あの肉付きのいい濃いキャラのおじさんは私の好きな船長ではありません!あれはたまたま芸名が同じだけの全くの別人の俳優ですっ!
…と言い張りたくなります。だけど船長時代は本当に本当にかっこいいんですから。

Boston Legalは言葉は難しいし早いし長いし複雑な構文が多いので、ちょっと現実の日常会話に慣れていてもあまりついていけないかもしれないですね。というかあそこまで分からなくてもいいかもというか。
とはいえロースクールの講義は結構あんな物言いでした(学生同士の話はさすがに違いましたが)。
私のお勧めを見てくれるならぜひStar Trekを(かっこいいカーク船長が出てくる話)見てください。英語も綺麗ですよ。

Posted by ひかり at 2008年10月25日 00:44
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