2009年06月02日

検査説明

諸般の事情により、病院めぐりをしています。
(深刻な病気の治療とか、そういうご心配いただくような事情ではありません)

検査に行った先で、レントゲンを見ていた先生が「今すぐに悪いものという感じはしないけど、CT受けておいたらどうですか」というので、まあお医者さんにそう言われれば心配ですから受けることにしました。
そこにはCTがないので紹介状を書いてもらって別の検査クリニックへ。

CTを撮ったら会計になったので、「あのー、結果の説明は」と尋ねたら、紹介状を書いた病院の方へ送るのでそこから説明を受けてくださいとのこと。
本人には説明もないんですか。

で、最初の病院に電話したところ「結果は郵送します」だそうです。
数日して送られてきたレントゲン結果は「CT上異常はなし、レントゲンの影は軟骨石灰化の由来と考えられます。」
なんて親切な説明だよ、まったく。「異常なし」とあるからまあいいかと思いますが、「軟骨石灰化の由来」って。
へえ、軟骨が石灰のようになったのが原因なんですか。
…まったく意味不明です。

血液検査の結果が来たときも、検査の数値は書かれていますが正常値や標準値が書かれていないので、自分の数値がどうなのか分かりません。
一応「検査結果の見方」なるものが同封されていましたが、たとえば

「アミラーゼ 膵炎・唾液腺疾患、マクロアミラーゼ血症等で高値となります」

ですよ?
はっきりいってこの文章で理解できるのは、「炎・疾患・等で高値となります」の部分だけです。
つまり、何か悪いと高い数字になるのだろうとは思いますが、この疾患や症がどんなものなのか、高値というのがいくつのことなのかは全く分かりません。

あるいは、

「RA リウマチの場合高値ですが、時に正常でも高値を示します。」

どっちなんだよー。

どう考えても理解させようと思ってないでしょう、という感じ。

薬事法の改正でネットで薬が買えなくなるとニュースになっていますが根底にあるのは対面販売という考え方のようです。
ですが私は声を大にして言いたい。
自分で判断して買う売薬に対面販売を言うよりも、普通それよりも一般人が理解できない事柄の多い検査結果の対面説明を義務づけろ!
posted by ひかり at 22:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
軟骨石灰化、ですか。さっぱり訳が分かりませんね。老化ってことでしょうか(笑)。
私も、身内の病気のために、最近、医師(外科医)の説明をうかがうはめになっているのですが、医師から「余計な質問は許さないぞ」オーラが出ていて、怖くて聞けない状況です。質問しても、曲解されているようで、答えがかみ合っていないし。
子供たちがかかっている小児科の先生方は、開業医の先生も病院の先生も、とても懇切丁寧に教えてくださるので、面食らっています。
ところで、私が毎年受けている健康診断では、結果と一緒に正常値は一応示されていますよ。値はあくまで目安です、という注記つきですけれど。目安、を別の日本語にすると、曖昧な内容になるんでしょうかね。
Posted by くりまんま at 2009年06月03日 02:07
いつも思うんですが、
わざと難解な言葉を羅列して、
自分達が少しでもパンピーよりも頭がいいのだと
主張している様にしか思えませんよね。

ワタシは自他ともに認めるKYなので、手術を受ける時に
大学病院の医者に「バカでも分かるよーに説明して下さい」と食って掛かった事があります(笑)

ホント、医者は検査結果を懇切丁寧に患者に解説すべきですよね。そんなデータ、小難しい専門用語を暗号みたいに使って、後生大事にしていたって何の特もないでしょうに、と思います。
Posted by あさの at 2009年06月03日 02:35
くりまんまさん

お医者さんに話を聞くときというのはこちらの健康や命を握られているときですから、「それはないでしょ」と思ってもいざとなるとなかなか言えずに我慢してしまうものですよね。
でも聞くべきことは聞かないと怖いわけで、がんばってください。

会社の定期健診は一応標準値の数値表は同封されています。それだけに今回はびっくりしました。
会社の検診もコスト重視というか要は安さで選んでいるという噂があるのですが、今回は本当にとにかく安いところという基準で選んだみたいな感じで、でもそうするとここまでケチるのかと思いましたよ。
まあ健康を守るのは基本的には自己責任なわけですが、それならむしろこんな「会社の義務は果たしたぞ」的な時間をかけさせられるよりも、勝手に最初から自分で必要な検査を受けにいかせて欲しかったです。あー、無駄でした。
Posted by ひかり at 2009年06月21日 08:08

あさのさん

お医者さんに説明を求めるのは別にKYではないというか、当然だと思います。
お医者さんの側に、ちゃんと伝えようという意識があるかは疑問ですけれど。

以前父の手術で母が説明を聞いたことがありますが、パニクって何も理解できないまま終了したそうです。
慌てて私が説明を聞きに言ってきましたが、そりゃ理解させようとしてないよなあという説明でした。それでも父の命がかかっていると思えば「よろしくお願いします」と頭を下げざるを得ず、食ってかかる勇気はありませんでしたが。

昔、上司に言われたんだったか、本で読んだんだったか。
「難しいことを説明できないのは下、難しいことを難しく説明するのは並、難しいことを易しく説明するのが上」だそうで、私もこれは同意します。

難しいことを難しく説明するのが頭のいいことと考えている人は絶対勘違いしていると思います。
Posted by ひかり at 2009年06月21日 08:09
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