2007年09月12日

外の弁護士

企業法務をしていると"inhouse counsel"(社内弁護士)という言葉をよく使います。

が、先日アメリカに出張していた際に、これと敢えて区別して「社外弁護士」の意見を尋ねる機会がありました。
あれ、社外弁護士って何ていったっけ…と思いつつ、とりあえず社内弁護士がinhouseなんだから社外弁護士はouthouseでいいだろうと"outhouse counsel"と言ってみました。

"What is your opinion as an outhouse counsel?"
とその場にいたローファームの弁護士に尋ねると…。

聞かれた弁護士は一瞬、「笑っちゃ悪い」という顔をしてから"Well, I think..."と答え始めようとしてくれましたが、同席していた同僚(アメリカ人弁護士)は私の質問に遠慮なくぷぷぷと笑い、"Hikari、それはouthouseじゃなくてoutside counsel"というので、"outside counsel"と言いなおしながらも「inhouseとくればouthouseと来るのは自然じゃん、笑うほどのことでも」と思ったのですが。
「outhouseっていうのはね」とその同僚が続けて説明してくれたところによると、「屋外トイレ」のことらしいです。

屋外トイレ弁護士…そりゃないか。
(でも弁護士大国アメリカならそんな専門の弁護士もいるかもしれませんけど)

知らない言葉はつい知ってる言葉から類推しがちですが、こうやって意図した意味と全く違うものになってしまうこともあるんですよね。
posted by ひかり at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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